ここは自分たちで変えていける学校!
「人も自分も幸せに過ごせる」…その空間を自分たちで作っていく。それこそがデモクラティックスクールで子どもたちが自治をしていく基盤だと思います。
子どもがまっくろくろすけは「自由な場というよりかわりゆく場というのがしっくりくる」といっていました。
自由というと自分の好きにできるとイメージするかもしれない。だから、「変わっていく学校」というイメージがしっくりくる。
まっくろではみんなが好きに楽しくできるように、たくさんの調整がある。その結果、ルールやシステムがいっぱいある。それを守って、お互いに気持ちよく過ごせるようにするところ。そのために決まってるルールやシステムを今の自分達に合うように「かえていく」。常に変わっていく。
学校によっては、校則は変わらない、なかなか変えづらいところも多い。
「変わっていく」ことこそ、自治の証なのかもしれません。

