みんなコミュニティのためにできることがある
21日は兵庫県県会議員文教委員会の方々が視察に来てくださいました。
兵庫県におけるフリースクール等の民間施設・市民運動の歴史とデモクラティックスクールまっくろくろすけについて説明させていただきました。
活動風景の紹介は子どもたち3人がしました。
質問、意見交換の時間に
「学校でのいろんな制限がきつくて、こちらにかわってくる子もいると思う。大人に決められたことはなくても、ここでも子どもたちが決めたことをやらなきゃいけないことがあると思う。やらなきゃいけないことができなくて、ここでも通えない子もいるのでは?」と聞かれました。
子どもの一人が
「そうじや当番など、順番にしていることがあります。そうじが嫌だった場合は、話し合って、そうじでなくても、その子ができること、やってもいいことを見つけていきます。掃除のかわりにそれをやってもらいます。話し合っていけば、必ず見つかります。みんできることがあります。」と答えました。
「そうだ…みんなできることがある」と拍手が起こりました。
支援者が答えたのではなく、ここで育った子の体験を通して、たどり着いた考え、人への理解です。
インクルーシブで、いろんな子が過ごせるように、言葉で習うのではなく、生活のなかで自分が実感していったことなので、視察に来られた方たちの胸に響いたんだと思います。
遠く寒い中、足を運んでいただいてありがとうございました。

