おしゃべりの中で
初めて選挙に行ったと、先日の衆議院議員選挙のことをメンバーの子が話してくれました。
人があんまりいなくて緊張したとか、選挙管理委員の人たちにめっちゃ見られてるの気まずいよね、などと話していると、何なにー?と聞いてくる子がいます。
そして選挙ってどんな感じ?とか、どんな政党があるのー?とか話が広がっていきます。
どの政党がいいのかどうやって選ぶの?なんて話題にもなる。興味ない子はない子で、誰がいいのかわからないしわざわざ行く意味ある?とか言う子も。
そうやってとりとめもなくおしゃべりは続いて・・・。
自分もその年になったら行くかなあと考えて、なんだか遠かったものが身近なものになって、そして当事者になっていくようです。
異年齢の子たちが日々接していて、ふとしたおしゃべりにひょこっと加わって、自分の将来のモデル行動となっていることは日常的に起きています。年齢ミックスならではの経験です。