畳替え
和室の畳を表替えしてから、10年が経ちました。入り口のは擦り減って破れてしまって、位置を変えました。ほかのもだいぶ擦り減っています。
担当の子が表替えの費用を調べてくれましたが、秋の総会でまずは中古でもきれいなものをもらえるないかあたってみることになりました。
当番でまわってきた子が地区の美化センターに電話すると、捨てに来た畳できれいそうなものがあれば取っておいてくれるとのこと。 4、5分で仕事後終わり、「電話かかりって、ラッキー」と喜んでいました。
次の日、美化センターからちょうど美さソアなの物が入ったので、見に来てほしいと電話がありました。次の順番の子がミーティングに呼ばれ説明を受けました。その子は電話は嫌いなようで躊躇していましたが、最終的には引き受けました。
美化センターの人に電話して、見に行かさてもらう時間を聞いて、それを取りに行く係の子に伝えるというのが仕事です。
前の子と同じで、4、5分ですんで、驚いていました。「めっちゃ早かった!引き受けてよかった」と電話かかりをすっかり気に入ったようでした。
まっくろくろすけではスクールとして必要なことが順番でまわってくることもあります。その仕事もいろんな内容があり、新たな発見になることもあって、面白いなぁと思いました。