節分 鬼登場!

季節の行事も子どもたちが発で行われます。

今年は「鬼のお面作ってるんだ!」と何日も前から話している子がいました。当日の様子がツィッターに載っています。

 まっくろくろすけでは年間ですると決まっていることは、総会で決めた年間の特別な会議スケジュールだけです。

だから時間が詰まっていない分、新しく提案することがたくさん可能です。
あまり行事はなく、日常を過ごしたいならそうもできます。

 他の教育民間施設を相互評価に行った子から、「大人から自動的に進めてくれるものがあるのは楽でいいな…。」と感想が出ていました。
 でも、落ち着いて考えると「自分たちにはこの方がいい」とも。

 まっくろくろすけでも自動的にしていきたいことは、システムで決めておくと便利です。
例えば、卒業が認定されると卒業式をすることに決まっています。
もしうっかり皆が忘れていたら、大人からシステムが説明されることでしょう。
「お別れ会も同じように2月から準備して3月にするってシステムにしておくのはどうだろう?」と話してるの子がいました。

大人が主に段取りして進めてくれるのとは違うけど、自分たちがいちいち提案しなくても、スクールのスケジュールに入れて忘れない工夫はすることができます。

いろいろとスクールもスクールのやり方も使いこなしていくことができるのも、まっくろくろすけの面白さの一つと、メンバーが言っていました。

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