漢字クラブ復活
卒業まで残りわすがな時間を友達と楽しく過ごすのに何かしようかしまいか考えてるんだけど、とメンバーから相談を受けました。
話を聞いているうちに、古典か漢字かを楽しむ集まりを開くことにまとまってきました。
以前あった漢字クラブに入っていたスタッフにも手が空いてるときには参加して一緒に楽しもうと誘うことに決めました。
そして、何人かに「漢字クラブをつくろかと思うが、一緒にどう?」と声をかけていました。
そして二人の子が入るとかどんなんか話聞かせてとなったようです。
ミーティングで打ち合わせ会がひらかれること、興味のある子は参加してと呼びかけがありました。
水曜日はどんなふうにやっていくか打ち合わせ会が開かれていて、その後のミーティングで正式にクラブ申請がされていました。
部長は呼びかけの子でなく、他の子が引き受けていました。
まっくろくろすけ自体も参加したい子たちで成り立っている団体ですが、クラブはより小規模なので有志の運営だとわかりやすいです。
私も公民館で趣味の中国語を習う自主グループに参加していたことがあります。どこかの語学学校に習いにいくのと違って、自分達で日時・場所の予約・会費・教材ややり方や講師を決めたりした上で、お金を管理し使いつつ、中国語が上達することを共通のこととして楽しんでいました。
まっくろくろすけのクラブも同じように作られています。
どんなクラブになるか楽しみです。