会議を明るくする人?

 今日回ってきたネットニュースで松下幸之助が「出世する人、社長になる人は頭のいい人でも社交的な人でもなく、会議を明るくする人だ」と言ったとか…(真偽はわかりません)

 これはちょっと面白いなと思いました。

デモクラティックスクールでは、いろんな会議があります。まっくろくろすけでも2、3人の小さな会議から50人以上の会議まで、内容も各種様々。

年齢もスクール歴もばらばらの人たちが話し合いをします。それは簡単なことではありません。雰囲気や内容によっては、参加が求められている子でも出たがらない場合もでてきます。

昨日の終わりの会でも最後に全員参加でお知らせや注意を聞く時間がありました。全員が揃うのを待っている間に最初にいた子がいなくなってしまいました…「…さんがいない!」「隠れてるんちゃう?」

「1人だけ出ないなんて、ずるい!」という声もあがりましたが、探していても他の揃ってる人の待ち時間が増える…どうしたらいいんだろう…

進行している担当たちは、「後日その子のことは話し合ってもらえるよう、注意してもらえるように、ミーティングの議題をいれる箱に投書しておくので、今日はもう始めましょう」と提案しました。

さて、どうしたら必要最低限は会議に出てもらえるんだろう…自治していくうえで必要な話し合いってなんだろう?考えられることは無数にあります。

その一つに会議の雰囲気、メリハリがあります。

普段から、会議の雰囲気がどんな感じが良いかを考えながら、進行している子がたくさんいます。

深刻な議題の中にも、真面目に考えていることは伝わるようにしつつも明るい雰囲気を心がけたり。

なにがなんでも明るかったらいいというわけでもなく…ふざけすぎないように気をつけたり。

一部の子たちだけが盛り上がっていて、他の子は話が本筋に戻るのを待っていやになったりしないように、盛り上がってるときにこそ全体を見回してる人もいます。

会議は「ナマモノ」だと思います。一回いっかいが本番。

会議は「熟練の技を発揮できるところ」とも言えるかもしれません。

会議が何かアイデアをどんどん出していったら、その集団で大事にしているものが見えてくるかもしれません。

デモクラティックスクールでの会議も一つ一つが

とても興味深く、学びの多いものです。

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