同じデスソースを食べる?
一週間の香港のサドベリースクールの皆さんの参加もあっという間に最終日。
まっくろくろすけ終了後は保護費が主催で、ポットラックパーティーが開かれました。
香港からも3人保護者が来てくれていたので、まっくろくろすけの保護者も交流してみようとのこと。
もちろん、子どももスタッフ・ボランティアも参加です。
スクールの時間はトランポリンや言葉のレッスンなどで、どちらかというと小さい子たちと交流が多かったようで、
パーティのときこそ、ティーンエイジャー同士交流するぞと意気込んでいる子もいました。
さてさて、どうなるかな。
保護者同士は一つのテーブルに集まって、いろいろと話しているよう。
子どもたちは好きなものを食べたり、たこ焼きを焼いたり、タベ終わった子はゲームしてり、それぞれの様子。
いつの間にかたこ焼き組にティーンエイジャーが集まり、サポーターが持ってきたデスソースで盛り上がっていました。
デスソースといっても、ご心配なく、安全です。
超激辛らしいですが…
四川料理とか辛い中華料理もあるといっても、香港の子たちにも辛すぎたみたい。
あっちこっちから悲鳴が!!
残念ながら、お開きの時間になりましたが、すっかりティーンエイジャーたちも打ち解けていました。
デスソースの力凄い…
自分たちで交流するもしないも自分次第。、
どう行動するかを選んで、自らチャンスをつかんでいく…同じデモクラティックスクールの子達だと思いました。
国は違えど、言葉は違えど、「自由の中での互いの尊重と自治」のベースが同じなので、互いに気持ちよく過ごせた一週間でした。
また、会いたいな。