ワードウルフ&ITO  コミュニケーションゲーム大流行!

 スマホゲームなどももちろん大人気ですが、コミュニケーションゲームというものもいつの時代のまっくろでもよくされています。

 今週は体調不良で休みの子もいたりして、勉強がキャンセルになったりして、勉強担当のスタッフもその分暇になりました。

 そんなときは普段とは違ったことをスタッフもできます。コミュニケーションゲーンに誘われて、2つのゲームを楽しみました。

 ワードウルフはみんなの中で一人だけ違うお題をもらっている人を探すゲーム。皆は犯人を探し、犯人は見つからないようにうそをつくような感じです。

 ITO は協力ゲームのほうをしたので、みんなで成功するために話し合うゲームです。か

(ざっくりした説明でゲーム自体がどんなものかはわからないと思いますが…そこはそんなに書きたいことではないのでご勘弁ください)

 ともかく、どちらかに勝ち負けのあるゲームと全員協力して皆で成功か失敗かになるゲームでした。目的が違うので同じメンバーでも会話の質が違います。物事を協力して進め、成功させるためのコミュニケーションの取り方の工夫…一人ひとりその工夫は違ったりします。

 反対にどちらのゲームも相手に納得してもらえるように、理由を簡潔に述べたり、誰もがなるほどと思うことを探したりします。

 意見をまとめる、論拠を述べる、情報源をを紹介する…話し合いでよく言われるようなことをどんどんしていっています。

 年齢も違うみんなで楽しみながら、コミュニケーションのちからも自分で育てていく、

また機会があったら一緒にしたいなぁと思いました。

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