豆の木さんとの交流
12月に入り、風邪で休む子もちらほら…。月曜日はついに出席が12人となり、全員招集のときに驚かれていました。
次の日は篠山市から「インターナショナルデモクラティックスクール豆の木」から子ども11人、大人5人が交流に来てくれました。
まっくろの人は少な目といっても、16人も増えると、あっちにもこっちにも人がいます。コロナ禍で大きな交流会がなく、こんなにあっちこっちに人がいるのは何年ぶりかという感じでした。
全体のプログラムはなく、各自が思い思いに交流。UNO 、トランポリン、サッカー、バスケ、追いかけっこ、おしゃべり、ゲームなどなど。子どもたち同士、自然に交わっています。自分のタイミングで、自分のしたいように…。デモクラティックスクールらしいなと思いました。大人が繋ぐというやり方のところも多いでしょうが、ここではそういうことはありません。
その中、いつもどおり勉強のクラスをしている子もいました。交流よりいつもの自分のしたいことをしている子もいます。それぞれ、自分次第です。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、豆の木さんが帰る時間になりました。見送りしている人たちもいました。
遠いところを来てくださって、ありがとうございました。