ミーティングの工夫を
まっくろくろすけはもともとはスタッフが一名でした。
なので自然にミーティングの司会と書紀はメンバー同士、またはメンバーとスタッフが協力しあって担当していました。
現在ではスタッフが増えて、スタッフ同士がすることが増えてきました。スタッフはミーティングに出ることが仕事としてメンバーから依頼されています。
9月はついに終わりの会が全てスタッフが担当となりました。
ちょうど新入生が二人入りましたが、特にその子達にとったらミーティングは大人からルール説明を受けたり、注意される。困ったことに大人が相談にのってくれる場所となっているのでは?
みんなで目標としている「相談されたらできるだけ力になろう」や、入学の説明にある「全体のことはみんなで責任を持ちます」が実現してないのでは?
など疑問が提示されて、ミーティングのあり方を工夫することになりました。
昨日も案を作る特別会議がもたれました。
四人だったので、挙手制はやめました。ただ話してる人の話が終わってから、次の人は話すように気をつけようとなりました。
いろいろとアイデアや考え方が交換されて、興味深い会になりました。
自治のやり方を考えることにはきりがないので、とても創造力を使います。
できた案を全体の会議に持っていきます。
また報告したいと思います。