台湾からの留学生
今年も約三ヶ月、台湾のホームスクーラーの男の子たちが来てくれました。
最初は英語がネイティブの子どもに通訳してもらうことが多かったですが、日本語もだんだん増えていきました。
公立小学校にも二週間ほど体験に行っていました。
お母さんの感想は、
公立では先生の指示に従って、みんなが同じ行動するので、息子たちも日本語も聞き取りやすく、同じ行動すればよかった。
まっくろではそれぞれが判断して、発言して、決定して行動するので、日本語を聞き取るのがよりハードだったし、自分もどう行動するか決めないといけなかった。それは大変だったが、まっくろの子達は頭を早く動かしていると思った。
息子さんたちは両方で友達ができて、とても喜んでました。
すでに来年度の短期留学の問い合わせも来ています。
ホームページも八か国くらいからアクセスがあり、驚いています。