小さな民間の教育施設を応援することは学校改革にもつながる

フリースクールみなも20周年記念行事のクラウドファンディングを頑張っています。お互いに協力し合おうとお声がけいただきました。みなもが始まった時からのお付き合いです。一緒に「遊戯王カードゲーム交流」「サバゲー大会」「バンド合同発表会」「野球大会」などなど、いくつものことが20年の間にありました。

私たちのような小さな学校を応援することも大切だが、大勢の子が行く小学校、中学校を良くすることこそが大切だという意見があります。

学校がよりよくなってほしいというのは、多くの人の願いでしょう。そのためにはいろんな方面から少しずつ変化していくこと、その積み重ねが目に見えた変革になると聞いたことがあります。一つの方面を大きく変えることは難しいが、多方面から少しをすることは可能だと。

私たち民間の長年の取り組みが認められて、学校の中にも校内サポートルーム(旧校内フリースクール)、学びの多様化学校などが生まれることになったと思います。民間のような学び場も学校にも必要だと。

このように大きな流れを変えるためにも、まず小さな市民の手作りスクールが充実することが大切だと思います。

子ども中心の、子どもの主体性を大切にした学びを実践していく、その実践を社会に発信していくこと。民間での子どもたちの生き生きした姿が、その後自分の人生を主体的に生きていることが、子どもの人権に重きをおいた教育が社会に必要だと人の心を動かし、メインストリームの小中学校も変えていかないとならったのではないでしょうか。そして、今後もそうなのではないでしょうか。

民間に来ている子どものためにも、そして社会全体のためにも

ぜひ、ぜひ、ご支援よろしくお願いします。

#拡散希望

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